可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
一方で、本市の観光交流課や文化財課、郷土歴史館など様々アカウントも運用されていると思います。これらのインスタグラムはどのように運用されているのかということです。
一方で、本市の観光交流課や文化財課、郷土歴史館など様々アカウントも運用されていると思います。これらのインスタグラムはどのように運用されているのかということです。
これまでは、観光を柱にして、地域経済の振興を図るという手法でございましたけれども、これからは、伝統文化であるとか、郷土教育、環境、農林畜産業、地場産業、あと人材育成など様々な分野の磨き上げや振興、また課題の解決に観光の手法を生かすというのが、私がこれまで提案させていただいたところでございます。
実は、ちょっと私もこれに、今、興味がありまして、令和3年度の郷土史『斐太紀』に、松倉城石垣問題と題して地元の研究者の論考が掲載されております。 それは、石垣は金森氏によるものという県外の学者説に対して、地元の研究者は、いや、江戸時代の歴史記録があるのだから三木氏が造ったとあり、違和感があるぞというようなことの掲載です。これが話題となっております。
趣旨は郷土愛、地域の発展、国家、世界へ恒久平和、未来人育成などとうたっております。 この実行委員会には岐阜県会議員が代表となり、県下の県議、市議も実行委員会に加わっております。関市はこの催しの後援を依頼され、昨年のピースロード2021では令和3年6月28日に、今年のピースロード2022では5月8日付で後援の承認をしています。
また、GO郷・まつむねという団体は、ゴーゴーは、アルファベットでGO、そして郷土の郷と書いてGO郷と読みます。GO郷・まつむねという団体は、2015年から住民の居場所づくりなどの事業に取り組んでいます。現在は、コロナ禍で井戸端サロン、小学生の宿題サロンなど、人気のたまり場事業は休止中だそうですが、週1回、地域の人がつくった農作物を販売するGO郷市場が代わりの社交場となっているそうです。
これまでの旅行をすることが観光であるという狭い定義にとどまらず、伝統文化、郷土教育、環境、農林畜産業、飛騨家具といった地場産業、人材育成、地域振興などを包括した幅広い範囲での観光振興を目指します。
わたくしたちは 自然に恵まれた 伝統ある 刃物のまちの 市民であることに 誇りと責任を持ち 感謝の心で 郷土を住み良くするために みんなで力をあわせます 育てよう こころ豊かなまちづくり 鍛えよう からだ丈夫なまちづくり 伸ばそう 希望あふれるまちづくり 御協力ありがとうございました。御着席ください。 (議長 長屋和伸君登壇) それでは、本日は大変御苦労さまでございます。
本市の公園施設である荒川豊蔵資料館、可児郷土歴史館、戦国山城ミュージアム、また公共交通機関であるさつきバス、電話で予約バス、Kバスは、障害者手帳を提示すれば利用料金の減免が受けられます。現在各自治体では、デジタル庁デジタル社会推進賞を受賞した障害者手帳アプリ、ミライロIDを導入し、障がい者の利便性向上に取り組んでいます。
同級生への友情や本市への郷土愛、まちへの誇りも薄くなってしまうのではないかと心配しています。 岐阜県では、イベントを開催する場合、5,000人以下、収容率50%以下の場合、「イベント開催のチェックリスト」、「感染防止対策チェックリスト」と、イベント終了後には「結果報告資料」を提出することとなっています。
〔教育委員会事務局長田中裕君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(田中裕君) 高山市では、これまでも郷土教育を中心に地域との連携を大切にしてきました。令和2年度より学校運営協議会を中核としたコミュニティ・スクールの運営が始まったことで、子どもたちがより一層、地域の方の願いや生き方、地域のよさに触れ、地域の方と共に活動する場が生まれました。
また、小中学校においては郷土教育の一環として、地域の文化財を学びながら、伝承芸能に取り組んでいるところです。 しかしながら、令和3年度に市内の伝承芸能保存団体や神社氏子総代に市が実施したアンケート調査によりますと、新型コロナウイルス感染症の影響で、9割の団体が各地域の神社で行われる祭礼行事などを取りやめ、または規模を縮小して実施しており、今後の保存、継承が危惧されているところでございます。
高山市雇用促進協議会の主催により、高校生が地元企業を訪問する高校生地元企業見学や、就職希望の高校2年生を対象に開催する高校生地元企業説明会のほか、令和3年度には、民間団体が市内の小中学生を対象に地元企業での職場体験を実施した地域お仕事発見隊プロジェクト、そういったものや、市内高等学校において、高校生が地元企業と交流し、地域の産品を中心に郷土の魅力をSNSで情報発信する取組、高校生勝手に地元応援プロジェクト
市民部長 日比野 慎 治 君 福祉部長 加 納 克 彦 君 こども健康部長 伊左次 敏 宏 君 建設部長 林 宏 次 君 教育委員会事務局長 渡 辺 勝 彦 君 総合政策課長 水 野 修 君 防災安全課長 水 野 伸 治 君 産業振興課長 佐 橋 裕 朗 君 文化スポーツ課長 水 野 正 貴 君 郷土歴史館長
令和2年度からの可児市の経営計画には、郷土歴史館改修工事は新規取組として事業集の66ページに載っております。その中で、令和4年度の郷土歴史館管理運営経費として1億8,059万3,000円との見込みが記載をされておりました。
わたくしたちは 自然に恵まれた 伝統ある 刃物のまちの 市民であることに 誇りと責任を持ち 感謝の心で 郷土を住み良くするために みんなで力をあわせます 育てよう こころ豊かなまちづくり 鍛えよう からだ丈夫なまちづくり 伸ばそう 希望あふれるまちづくり 御協力ありがとうございました。御着席ください。 (議長 長屋和伸君登壇) 本日は、大変御苦労さまでございます。
また、郷土教育やキャリア教育など、家庭、地域や企業と協働した活動を通して道徳性を育むことも大切だと考えています。 このような取組から、1人の人間としての良心を養い、自己形成の確立につなげ、自ら考え、主体的に行動できる人を育もうとしています。 ○議長(中筬博之君) 松山議員。
市内の小中学校では、国語科の学習で新聞を活用し、記事を読むことや文章を書くことについて指導したり、総合的な学習の時間帯で新聞を活用し、郷土に関する情報を収集したりしています。また、家庭学習の一環として新聞を活用している児童生徒もいます。 そのような活動や取組の中で、正しい情報を判断するニュースリテラシー教育も充実することとしています。 ○副議長(伊東寿充君) 榎議員。
郷土愛につながる取組として大変感謝しております。 冒頭でも申し上げましたが、40周年となる令和4年度は、10年後の50周年に向けたスタートの年であると捉え、市民、事業者、行政が一緒になって可児市の魅力を次の世代につなげていく取組を進めていきたいと考えています。
わたくしたちは 自然に恵まれた 伝統ある 刃物のまちの 市民であることに 誇りと責任を持ち 感謝の心で 郷土を住み良くするために みんなで力をあわせます 育てよう こころ豊かなまちづくり 鍛えよう からだ丈夫なまちづくり 伸ばそう 希望あふれるまちづくり 御協力ありがとうございました。御着席ください。 これより令和4年第1回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
高知県教育センターの「児童生徒のキャリア形成に関する調査研究」によると、「郷土への愛着や基本的生活習慣、自尊心感情が高まることにより、人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力が高まり、さらに学習に対する内発的動機が高まり、学習成績が向上する関係がみえてきた」とされています。 つまり、ふるさと教育を更に充実させることは、子どもの学力向上にも有効であると言えます。